テキサス州サンアントニオに拠点を置く初期開発企業 RHI は、同社の新しいプラットフォーム技術 eRapa について、特許出願の全ポートフォリオの権利を付与するテキサス州ダラスの Brakke Consulting, Inc. を任命しました。eRapa は、獣医学におけるファーストインクラスの m-Tor 阻害剤となる可能性が非常に高いです。細胞増殖抑制性免疫調節剤として、eRapa には、がんや自己免疫における細胞周期のダウンレギュレーション、外傷後または重度の老化に伴う細胞残骸の除去を可能にするオートファジーの強化、老化および損傷した臓器への血流増加を可能にする血管病理の改善、健康な被験者の免疫増強能力など、幅広い潜在的利点があります。
RHI は、猫の慢性歯肉口内炎 (FCGS)、犬の認知機能障害 (CCD)、椎間板疾患 (IVDD) を含む犬と猫の 3 つのパイロット治療プログラムで eRapa の安全性と有効性を実証しました。犬の腫瘍学における 4 番目の臨床試験が進行中です。獣医学センターとの連携も進行中です。
「ラパマイシンのさらなる開発と商品化のためのパートナー探しに協力してくれる Brakke Consulting をチームに迎えることができてうれしく思います」と RHI の CEO である Randy Goldsmith 氏は語ります。
この技術の詳細については、David Goodnight 博士 (830-285-1259) または Ron Brakke (972-243-4033) までお問い合わせください。
Brakke Consultingについて
Brakke Consulting は 28 年以上にわたり、国際マーケティング、新規事業開発、製品評価、流通戦略など、動物医療業界向けの包括的なソリューションを提供してきました。同社は、シンジケート市場調査、業界向けの戦略的かつタイムリーな情報の提供、カスタマイズされた採用サービスで知られています。
将来予想に関する記述。
このプレスリリースには、将来の計画、出来事、業績に関する予測やその他の将来予想に関する記述が含まれている場合があります。事業戦略、規制戦略、マーケティング戦略、運営計画および目的、将来の事業成果または財務状況に関する記述を含め、このリリースに含まれる現在および過去の事実および状況以外のすべての記述は、将来予想に関する記述です。したがって、これらの記述は予測にすぎず、将来に関する現在の信念と期待を反映していますが、仮定に基づいており、リスクと不確実性にさらされ、いつでも変更される可能性があります。実際の出来事または結果は、予測または将来予想に関する記述に含まれるものと大幅に異なる場合があります。
###