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Brakke Consultingの
1999年10月22日の動物健康ニュースとノート
企業業績発表
ファイザーは、第3四半期の動物用医薬品の売上高が5,100万トン増加し、1億4,336万ドルに達したと発表しました。コンパニオンアニマル製品の堅調な売上は、レボリューションとリマジルの好調な発売に牽引されました。コンパニオンアニマル事業の好調な業績を部分的に相殺したのは、米国と欧州の畜産市場の低迷が続いたことです。
エランコ社は、第3四半期の動物用医薬品の世界売上高が前年同期比でほぼ横ばいだったと発表した。4%の為替レートのマイナス影響を除くと、売上高は4%増加した。タイロシンの売上高は前年同期比で24%減少し、モネンシンの売上高は7%増加した。
シェリング・プラウは、第3四半期の動物用医薬品の世界売上高が1億4千万トン(為替変動の影響を除くと1%増)で横ばいだったと発表した。1999年の最初の9ヶ月間の動物用医薬品の世界売上高は、21億3千万トン増加し、1億4千万トン(為替変動の影響を除くと3%増)となった。
ノバルティスは、第3四半期のAH売上高が前年同期比41.3%増加したと発表しました。特に米国とアジア太平洋地域での売上が好調でした。コンパニオンアニマル分野の9ヶ月間の売上高は、米国におけるインターセプターとセンチネルの大幅な伸長が牽引しました。一方、畜産動物事業は、原材料価格の低迷により低調でした。ノミ駆除剤「キャプスター」は最初の3カ国で発売され、豚の腸管および呼吸器疾患に対する新しい獣医薬「エコノール」は欧州で導入されました。
ヒルズの第3四半期の報告販売数量は9%増加し、売上高は8%増加しました。国内事業の好調な業績には、サイエンスダイエット ヘアボールコントロールフォーミュラの成功が含まれ、ヒルズは猫用ペットフードの市場シェア拡大に貢献しました。ヒルズインターナショナルは引き続き非常に力強い販売数量の伸びを示し、すべての地域で好調な業績を達成しました。
ヘスカ社は、1999年9月30日終了四半期の総収益が1998年第3四半期の1990万トンから33%増加し、1億4千万トンの1,310万トンに達したと報告した。これは同社史上最高の四半期収益である。1999年第3四半期の純損失は、1998年第3四半期の1,090万トンの純損失から1億4千万トンに改善した。1999年の業績には、以前に発表された同社の診断および監視機器事業の統合に関連する1億4千万トンのリストラ費用が含まれている。
アバクシス社は、第2四半期の売上高が前年同期の$350万から4億5,100万TP4千万に増加し、510万TP4千万となったと報告しました。純損失は前年同期の$1,029,000の純損失から$508,000の損失に減少しました。2000年度第2四半期は、主力市場である米国獣医市場への出荷が引き続き増加しました。この市場からの売上高は、前年同期比で3億5,100万TP3千増加しました。
企業ニュースリリース
ドーン・ペットケア・カンパニーは、英国のラークシャル・エクストルージョンズ社を買収すると発表しました。ラークシャル社は、超高級ペットフードを中心に、幅広いドライペットフードを製造するメーカーです。取引条件は非公開です。この投資により、ドーンはスペインとイタリアにある2つの欧州工場に続き、欧州における事業展開を拡大します。
欧州委員会は、抗生物質アビラマイシンがヒトに類似の薬剤の作用に対する免疫を付与する恐れがあるとして、動物飼料への使用を禁止することを検討していると、EU当局が火曜日に発表した。エランコ・アニマル・ヘルス社が製造するこの抗生物質の禁止は、今年7月から類似製品4品目を動物飼料への使用を禁止する動きに続くものとなる。
ペット向けの嗜好性に優れた製品の開発に特化した、新たな動物用医薬品会社が設立されました。Pala-Tech Laboratoriesの製品ラインには、アスピリン、脂肪酸配合の関節ケア製品、甲状腺サプリメントなどが含まれます。これらの製品は獣医師を通じて販売されます。
ネオジェン社は、米国農務省(USDA)連邦穀物検査局(FGIS)と、穀物製品(主にトウモロコシ)のアフラトキシン濃度をモニタリングするための定量検査装置を使用する契約を新たに締結しました。この契約は、1994年に締結された当初の契約と同じ条件で、今後1年間、全米のFGIS拠点でネオジェン社の検査装置を独占的に使用するものです。同様に、米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、ネオジェン社の大腸菌O157:H7迅速検査装置を使用し、全国の食肉供給におけるこの致死性細菌のスクリーニングを行う1年間の契約を更新しました。ネオジェン社が検査装置の販売を開始した1994年以来、FSISは毎年、大腸菌O157:H7のモニタリングにネオジェン社の検査装置を使用しています。
Petstore.comは、近年の急速な売上増に対応し、ホリデーシーズンに向けて事業を拡大するため、2つの新しい配送センターを開設し、135,000平方フィート(約1万3,000平方メートル)を増床すると発表しました。過去数ヶ月で売上は7倍に増加しており、ホリデーシーズンにはより多くのアメリカ人がオンラインで買い物をするため、この成長はさらに加速すると予想されます。
ベテリナリー・ペット・インシュアランスは、Canine Health Foundationと戦略的提携関係を結んでいます。2000年1月1日より、ベテリナリー・ペット・インシュアランスは、アメリカン・ケネル・クラブの犬の飼い主が新たに保険契約を締結するたびに、Canine Health Foundationに寄付を行います。また、毎年、保険契約の更新に応じて、追加の寄付を行います。
バルケム社は、移行期乳牛の健康と生産性の向上を目的とした、ルーメン内で安定的に作用するカプセル化されたコリン「REASHURE™」の販売開始を発表しました。コーネル大学の最近の研究では、補給されたコリンがルーメン内で分解されるのを防ぎ、小腸で吸収されるようにするREASHUREが、肝機能の改善につながることが示されています。この結果は、大規模乳牛群を対象とした商業試験で確認され、1日当たりの乳量が2~9ポンド(約1.1~4.7kg)大幅に増加しました。
農業ビジネスニュース
農業が盛んな州の民主党議員たちは、クリントン政権による農業関連産業における近年の合併への対応に不満を抱き、18ヶ月間のモラトリアム(一時停止)を提案した。このモラトリアムは、売上高または資産が1億4千万トンを超える企業が少なくとも1社関与する合併に適用される。上院では、スミスフィールド社をはじめとする食肉加工業者による家畜保有を禁止する法案も提出されている。
3-Dimensional Pharmaceuticals, Inc. と Hoechst Schering AgrEvo GmbH は、3DP の DirectedDiversity® テクノロジーを使用して革新的な新しい農薬を発見および改良する戦略的提携を発表しました。
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Brakkeコンサルティングの視点
動物用医薬品企業の売上高および利益報告は、ポートフォリオにおけるコンパニオンアニマル製品の重要性を反映しています。食用動物セクターがより安定するまで、今後数四半期はこの傾向が続くと考えています。
ドーンズ社の英国進出は、オルロイ(ウォルマート)のドッグフードラインをヨーロッパの生産拠点から供給することを意味すると思われます。もしこれが事実であれば、ヨーロッパにおけるドライフードの小売価格に影響が出るでしょう。
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